未来を創る循環型林業をめざして

お知らせ

7月25日市 市売り状況

[2022.08.01]

【状況】今回の相場はほぼ横ばいで推移しました。梅雨明けはしましたが、原木入材は早々には増えることはないとみています。製品も売れ行きが鈍いとの声も聞かれます。ただし、大型の製材工場においては、年間の製材量を確保する必要があるため、スギ3m類を中心に保合いのまま推移するとみています。スギの造材は3mと6mが有利となっています。ヒノキも一部値下がりした部材がありました。
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