【状況】相場は丸太の品薄が続いており、スギ・ヒノキとも入札が多く、保合いで取引されました。スギのKD材(人工乾燥材)向きの良質材やヒノキの4m16~18cmは一段と値上がりする傾向にあります。スギ・ヒノキともに大曲り材やキズC材、節材等は変わらず低い単価での取引となっています。採材する際には注意が必要です。 市売り速報はこちらからご覧ください! 2021年市売り予定はこちら